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2019년 9월19일(수) 한국디자인진흥원에서 주최한 「한일지역재생세미나-디자인, 지역에 활력을 불어넣다」에 초빙되어 행한 세미나 내용입니다. 브랜드, 제품개발, 이벤트 프로모션 등 지역에 숨겨져있던 강점을 찾아 많은 언론의 주목을 받게 한 이야기입니다. 전국 44현 중 매력랭킹 최하위였던 이바라키현 오미타미시가 지역 주목도 1위 지자체로 변화된 이야기 등 다양한 커뮤니티디자인 사례를 소개합니다.
아래의 동영상과 자료 등등 참고 바랍니다.

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강사 이원교 주식회사이치엔 대표, 소셜디자이너
단국대학교 시각디자인학과(현 커뮤니케이션 디자인) 졸업
일본 국립츠쿠바대학교대학원 인간총합과학연구과 예술전공 정보디자인 영역 수료
전 영화잡지 씨네21 디자이너
2012년 일본 이바라키현 지역 시청에 디자이너로 초빙
현재 주식회사 이치엔을 운영하며, 소셜 커뮤니티디자이너로 활동 중


資料:강연자료
강연후기
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「モノ」から「コト」のデザインへ
2019年9月19日(水)、韓国のデザイン発展の核である「韓国デザイン振興院(センター)」に招かれ、日本の「地域デザイン」についてお話してきました。

内容は茨城県小美玉市での5年間の活動を通じて、見えてきた成果や地域再生につながるデザインの役割、可能性についてです。参加者は著名なデザイナーや地域づくりに興味のある方々でした。韓国デザイン振興院の担当者によると、「モノ」のデザイン中心に発達してきた韓国のデザイン産業も、次第に、ソーシャルや地域づくり、生活などの人間中心のデザイン、つまり「コト」のデザインに目覚めてきているとの事でした。

少し昔のことですが、文化施設を作るとなると、必ず新たな建物を建てるという「ハード面」の構築が目的になっていました。しかし、最近の大都市の事例を見ると、使われなくなった倉庫を歴史を踏まえた形でリノベーションし、新たな文化空間として活用するなど、交流を促進する「ソフト面」に価値をおいた場づくりの事例が増えてきました。

反面、地方ではまだまだ「古いこと=悪い」「新しいこと=良い」という認識が多く、都市再生事業に影響を及ぼしています。そこで、「Placemaking※」、つまり、市民一人ひとりが当事者意識を持ち、居心地のよい場づくりを通し、結果、都市空間の魅力を高めていくことが重要だとつくづくと思う日々ですね!(李)。